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iPhoneを使ってみて:メール編

たぶん日本人がiPhoneを使うにあたって一番重要なのがメールが使えるかどうかってところだと思うのですが、実際手にするまでその辺についてあまり多くの情報がありませんでした。僕が使ってみてわかったことをレポートしたいと思います。

まず前提条件として、日本の携帯電話で使われているEメールのようなものはアメリカとかにはなくて、むこうではSMSという電話番号で送るメッセージングサービスを同等のものとして利用しています。iPhoneでもSMSがメジャーな機能として用意されています。で、iPhoneで使えるEメールというのは携帯メールというよりは、PCのメールを携帯端末で読める環境という位置づけになっているんだと思います。その証拠に、SMSの着信音は電話の着信と同じように変更可能ですが、メールの着信音は変更できず、鳴る時間も非常に短いです。というか、Mac標準のメールソフトでメールを受信したときの音と全く同じ音が鳴ります。(近くでMacを使っているとどっちの音かわかりません(笑))

そういうわけで(あまり説明になってませんが)、iPhoneではこれまでのソフトバンク用のメールアドレス(xxx@softbank.ne.jp)は利用できず、これに代わるものとしてEメール(i)というものが用意されています。アドレスは xxx@i.softbank.jp。

i.softbank.jpのアドレスにメールが届くと、iPhoneの画面にメールが届いたという旨のお知らせが表示されます。その後自分でメール画面を開くとメールを受信します。要するにこれはサーバからメールが自動的に届く(プッシュ型)のではなく、通知をたよりに自分で取りに行かないと受信できないということです(フェッチ型)。それでも受信通知があるならそれでいいと思ってたのですが、この通知が届いても音は鳴らず、バイブも作動しません。なので本体を触っていないと気づかない。フェッチを15分毎とかに自動で行う設定もできます、が、やっぱり届いたらすぐにわかるようにしたい。

先ほどiPhoneのメールはPCメールだと言ったのにはもうひとつ理由があって、iPhoneでは複数のメールアドレス(アカウント)を同時に使うこともできます。基本的にどのメールサービスでも利用できるようになってるみたいです。なので別に i.softbank.ne.jp を使わないといけないわけではないです。では、iPhoneではどのアドレスを使うべきか。デフォルトで設定画面が用意されているのは、MobileMe(Apple提供)、Gmail、Yahoo! Mail(yahoo.comの方)、AOL。この中でプッシュ配信に対応しているは MobileMeYahoo! Mail。これらのアドレスならばすぐにメールが届き、受信の音が鳴ります(バイブも作動します)。 MobileMe はメールだけじゃなくてアドレス帳やカレンダーなどのデータをウェブとMacとiPhoneで同期してくれるという非常に便利なサービスなんですが、年間9800円とそこそこお金がかかります。 Yahoo! Mail は無料で利用可能。ちょっと前に yahoo.com の他に ymail.com というドメインが使えるようになってちょうどアドレスを取っておいたので、これを使おうと思い知人に案内のメールを送り始めました。

すると、、、 ezweb.ne.jp の人たちから「文字化けしたメールが届いた」との返信が。 docomo と softbank 宛の方は普通に届いたようなのですが、 au 宛は全部文字化けしてしまったようです。これは yahoo.com の送信サーバの問題でしょうか・・・。

そんなわけで、おとなしく Apple の MobileMe に入信するのが幸せになる道だという結論に至り、 me.com のメールを iPhone 用に使うことにしました。

もちろん、着信がすぐにわからなくても15分おきの自動取得で問題ないという方なら、Gmailとか他のサービスを使うのもいいと思います。

iPhone 3Gを買って来た

予約をしたものの、発売日には手に入りそうにないので諦めていたところ、友人の粋な計らいで購入権を手に入れたので急遽買いに行ってきました。感謝感謝。

ソフトバンクもいろいろ混乱しているようで、本来ショップでやってくれるはずのことを、今日は自分でやらないといけないとか。USIMカードを刺してからアクティベーションを行い、さらにはY!ボタンを配置するところまで(笑)自分でやらないといけませんでした。

iPhone 3G Unbox
16GBのホワイト。ホワイトは箱が白い。上のiPhoneの写真はエンボス加工になっていて、ホームボタンがちゃんと凹んでいるという懲りよう。

開封の儀は続きで。
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iPhoneの予約条件

ソフトバンクのサイトに正式にiPhone 3Gのページができ、「iPhone 3Gのお取り扱いについては、各ショップへお問い合せください。」と書かれているので、自宅最寄りのショップに電話してみたところ、6/25から店頭で予約を受け付けているとのことだった。iPhone発表直後には一切受け付けていなかったんだけどな。

というわけで、とりあえず予約してみた。16GBのホワイトで順番は29番目。受け取った予約受付票には以下のように書かれている。

  • お取置き期間は商品の入荷後3日とさせて頂きます。
  • ご連絡を差し上げた日から3日以内にご来店いただけない場合は自動的にキャンセルとさせていただきますのでご了承下さい。
  • 新規ご契約の方を優先的にご案内させて頂く場合があります。
  • ご予約頂きましても、発売日当日にご用意できない可能性もございます。あらかじめご了承下さい。

いつどれだけ入荷するかはまだわからないとのことで、この順番だと発売日には無理そうだ。ちなみにこの予約形態はあくまで僕が行った店舗での話で、他の店舗がどうしているかはわかりません。

iPhone 3G の日本語入力

iPhoneの素晴らしいところは無料のiPhone SDKを使って誰でもiPhone用アプリケーションが作れてしまうところ。実機で動かすにはお金がかかるのと、まだ申込者全員が使える状態ではないではないようだけど、とりあえずMacの中のiPhoneシミュレータで動かすことが出来る。

このシミュレータはなにもアプリケーションを作らなくても、iPhone用SafariでWebを見たりとか基本的な機能がテストできるようになっている。

Safariでこのブログを表示してみたところ。
Safari in iPhone

iPhoneを日本人が使うにあたって気になるのが日本語入力。これまでのiPod touchにはQWERTY配列のソフトウェアキーボードが付いていて、ローマ字入力ができた。慣れればこれでそれなりに打てるらしいけど、ちょっと触った感じは使いにくいし、何より多くの日本人はテンキーによるかな入力を望むでしょう。Appleもそれはわかっていたようで、iPhone 3Gには日本語のためのテンキー配列を用意している。

例えば「お」を入力したければ「あ」のキーを5回タップすればいい。これは普通の携帯と同じ方式。
Japanese Keyboard in iPhone 3G

入力方法は実はこれだけではなく、「あ」を長押ししていると周囲にア行の残りの文字が出てくる。ここで指を下にスライドさせてから離すと「お」を入力できる。
Japanese Keyboard in iPhone 3G

でも長押しでは残りの文字が出るまでに待ち時間があり、慣れてしまうとストレスフルだ。残りの文字の位置を覚えてしまえば、「あ」に触れた直後に指を下にスライドさせて離すだけで「お」が入力できる。
Japanese Keyboard in iPhone 3G

これはなかなか良くできていると思う。ソフトウェアキーボードは本物のボタンと違って押した感触がなく、連打がしにくいと思われる。そうすると通常の携帯方式だけではあまり使えない。しかしこのスライド式なら連打の必要がない上に、ア段の文字以外も素早く入力できる。タッチパネル式ソフトウェアキーボードだからこそ可能なスマートな入力方法だと思う。僕は普段携帯ではポケベル式にしているのでiPhoneでもできないかなと思っていたが、これならば必要ない。ポケベル式は一文字の入力に離れた2つのキーを押さなければならないことが多く、指の移動量が多くなってしまう。スライド式ならばそんなこともない。

というわけで期待が膨らんできたが、本当に打ちやすいかは実際に触ってみないとわからないわけで、早く実機を触ってみたい。

8bitなPerfume


ドット絵で3人の動きをうまく再現している。ちゃんと3人が識別できるし、衣装まで細かく再現しているのがすごい。音は単音でちょっと寂しいが、かわいらしい感じ。YouTubeはこちら


こちらはポリリズムをファミコン風サウンドで再現したもの。ポリループの部分とかかなり感動的。チップチューン最高。

ニコニコ動画には他にもたくさん作品がアップされています。Perfume/capsuleの8bit化作品をリストにしてみました。

age++

誕生日でした。今年も会社の同僚からたくさんのプレゼントをいただきました。

Birthday Presents

以下、いただいた順に。

  • 黒綿棒とアールグレイ
  • レアチーズケーキミックスとおいしい牛乳
  • ミルクチョコレートクッキーとバニラクリームクッキー
  • フランスパン(一本)
  • りんごジュース(300ml)
  • リキュール
  • タマリロ
  • りんごジュース(2L)
  • フォン・ド・ボー
  • りんごジュース(1L)
  • りんごのブランデー
  • りんごジュース(230ml)
  • 紅茶花伝

アイフォーン・ド・ボー
(アイ)フォ(ー)ン・ド・ボー

若干りんごジュースに偏りつつもバラエティーに富んだ品々でした。皆様本当にありがとうございました。

ちなみに去年はマックのアップルでした。

僕がiPhoneを発売日に買うべき理由

前回機種変したのがちょうど一年前の6月。新スーパーボーナスで端末価格を24回払いにする契約になっている。3ヶ月無料期間もあるので、7/11時点で残りの支払い回数は14回になる。

僕が買ったときの912SHの1回の支払い金額は3,580円。7/11に機種変をするためにはまず14回分の残額、50,120円を支払わなければならない。ただし、新スーパーボーナス特別割引の上限は月々2,000円で、差額の1,580円 × 14 = 22,120円はもともと支払わなければならない分。余分に払うことになるのは2,000円 × 14 = 28,000円ということになる。

iPhone 3G 8GBモデルの価格が$199と発表されているので日本では高めに見積もって30,000円とすると、必要な金額は28,000 + 30,000 = 58,000円。

ここで新しいiPodと新しい携帯電話を買うことを考える。iPod touch 8GBモデルが36,800円。携帯は前回の機種変と同じ条件だとして1,580 × 24 = 37,920円。合計で74,720円。

ほら! 16,720円の節約ができる!

iPhone 3G、7月11日発売

ソフトバンクとアップル、iPhone 3Gを7月11日より日本で発売 | ソフトバンクモバイル株式会社

アップル - iPhone

WWDCでiPhone 3Gが発表されました。発売は7/11。こんなに早く出るとは思いませんでした。2年契約のスーパーボーナス期間が終わっていないのが当面の悩みです。以下、Engadgetから。

  • 3G (UMTS/WCDMA)とGSM両対応、HSDPA高速データ通信。
  • GPS内蔵。
  • エンタープライズサポートやサードパーティーアプリに対応したiPhone 2.0ファームウェアをプリインストール(初代iPhoneへは無償アップデート、iPod touchは$9.95の有料)。
  • 新しい日本語・中国入力パネル。
  • 外観はエッジにかけて薄くなるMacBook Air的デザイン。背面もプラスチック製に。初代より微妙に厚い。
  • 価格は8GBモデルが$199。16GBが$299。16GBには背面が白いモデルもあり。
  • 発売は日本を含む22カ国で7月11日。年内に70カ国へ。
  • 最大バッテリー駆動時間は3G通話 5時間、2G (日本では使えないGSM)通話 10時間、待ち受け300時間。ビデオ7時間、音楽24時間。データ通信は3Gで5時間、Wi-Fiで6時間。
  • (会場で触った範囲では) あいかわらずテキストのコピペ機能はありません。

詳しい販売条件等は後日発表とのこと。

「iPhone」について

「iPhone」について | ソフトバンクモバイル株式会社

日本向けiPhoneが年内にソフトバンクから出ると発表されました。ドコモかソフトバンクかと以前から言われてましたが、ついに決着が着いたようです。このたった2行のプレスリリースにはしびれた。

9日のWWDCで3G対応の新型iPhoneが発表されるだろうと言われていて、日本での発売に関しても発表があるんじゃないかとのうわさだったので期待していたのだけど、まさかフライングで発表されるとは。こういう発表はジョブズ自身がするのが通例なので。

昨日派手な新機種発表会を行っておきながら何のコメントもなかったのは、iPhone発売のニュースに新機種が目立たなくなってしまうからなのでは、と思ったけど、ほんとに決まったばかりだったのかもとする記事もありました。
【緊急取材リポート】「ソフトバンクがiPhoneを発売!」の舞台裏を探る - 日経トレンディネット

いずれにしても、ついにGPSを搭載し完璧と言えるできになった新AQUOSケータイですら霞んで見えてしまうほどの魅力がiPhoneにはある。

そういえば昨日の白戸家記者会見でお父さんがいないのは「一人旅に出ている」からという事だったが、WWDCにむけてすでにサンフランシスコ入りしているのではないか。ないか。

思い出は億千万

ねとらぼ:「おっくせんまん」の作詞者、探してます - ITmedia News

ニコニコ動画で人気の、ロックマン2ワイリーステージのBGMに付けられた歌詞の作詞者を、ニコ動の運営側が探しているというニュース。

こんな歌。

関連動画には多数のバリエーションがあり、これはそのうちのひとつ。

多分このニュースを見た多くの人(ネットし過ぎで嫁に怒られるような事がない人)は、誰かこういうのを作った人がいるんだ、としか思わないだろう。でも自分はこのニュースを見たときすごく違和感を覚えた。というのも、この歌詞は一人の人が一から書き上げたものではなく、動画を見た不特定多数の人たちによって断片的に歌詞が付けられていき、徐々に変化しながら完成されたものだという認識でいたから。多分、「おっくせんまん!」のところと「ウルトラマンセブン」の部分が最初にできて、それをうまく繋げるように全体の歌詞が出来上がっていったのではないか、と思っていた。

気になって調べてみたら、まさにこの経緯を説明してくれる記事があった。
おっくせんまんの歌詞ができるまで。 - Myrmecoleon in Paradoxical Library. ニコニコ分室 - ニコニコ部
実際に動画に付いたコメントのログを追いながら詳細に調査している。この記事によれば、コアとなる部分を作った重要人物がいるにせよ、創作には何人もの人間が関わっていると見られる、といったところ。

ニコニコ動画運営局はどういう意図で情報提供の呼びかけを行ったのだろうか。作詞に関わった人を全員探し出したいのか、あるいは主要な作詞者は実は一人だけという可能性を考えてその事を確かめようとしているのか。今後の展開が気になるところ。

ニコニコ動画が世に出てから、このような「匿名の不特定多数の人間による創作」が数多く現れて話題になっている。これはオープンソースソフトウェア開発のような事が、コンテンツ制作の世界でも起きていると言える。
アキバ総研-「オープンソースの概念を導入した創作活動」